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脳科学
脳科学
年を取ると意欲がなくなる といいますが、
意欲を含む感情のシステムが、どのような形で機能しているか、
現代の脳科学では、感情は、「生きる上で避けることが出来ない不確実性への適応戦略」という。
実は、我々の感情の中には、
非常に優れた性質が備わっています。
それは、何が起こるか分からないという状況の中でも、
引っ込み思案になることなく、
積極的に立ち向かっていくという性質です。
生きる意欲というものは、
先が見えていない、
なにが起こるかわからない、
どうなるかが決まっていないからこそ湧いてくるものなのです。
不確実性へのチャレンジこそが、脳を活性化させる重要な要素なのです。
脳の神経細胞は、一千億もあります。
体験や知識が多く蓄積される事で、
不確実性の要素が減っていく事になる。
不確実性を怖がるのではなく、
楽しむことでどんどん脳が活性化していかます。
新たな感動に、これまでの体験の蓄積を加えれば、
そこには、創造性がうまれ、決して若い者には、生み出せないような
素晴らしいものが生み出せると考えます。
かつて脳は、精神的な部分にあまり関与しないと考えられていました。
計算や分析という分野には、大きな働きはするけど、
心の持ちようには、関係ないと。
しかし、現代では、心=脳である。
自己評価が高い人ほど、脳の活動も活発である。
その脳の大脳皮質の下の大脳辺縁系を中心とする領域にある物質が前向きに生きる時と後ろ向きに生きる時とでは、その状態がまったく違っいる。
と言うことは、何を意味するか。
意欲がなくなっていると感じたら、
意欲を持てる時の脳の状態を作ってしまえばいいわけです。
目標など無くても意欲ある脳をつくり
脳のインフラが勝手に整備されますから
自然にやる気が起こってくる。
自分は必ずできる オレには、
自信かあると勝手に信じてしまう。
まずは、自信を持ち精神的な脳をつくる自信の根拠なんていらない。
せんなものは、後からくっつけれはまいいのです。
男性脳と女性脳って、感情の電気回路が違う
男性と女性では、根本的に脳の回路が違います。
個人差や社会的立場などで 違いは、当然ありますが、いずれも知恵や教養によって
コントロールしているって事です。
男性は、小さい時から
「弱いものいじめはダメだぞ」とか
「男なんだからしっかりしなさい」とか
言って育てられます。
女性は、逆に「女らしくしなさい」とか
「かわいいね」とか
「優しいね」とか
言われて、脳は、快感(喜び)を味わいます。
そこで、もともと女性の方が、右脳と左脳の連絡回路が直結しているので、
前頭葉で感じた感情を即座に行動や言動にあらわされます。
感情あらわに怒ったり、驚いたりすると「キャー」って言ったりするのも 女性脳の特徴です。
男性は、この連絡回路を、知恵や教養によって 断ち切る事が出来ると言われています。
つまり、右脳で怒りが来ても、この状況で怒りを表すべきか 表さざるべきか KYだなって思えば断ち切れる。
しぐさや表情 または、記憶からも抹殺が可能と言えるのです。
それが男性脳である。
一般に 右脳がイメージ 左脳が論理的思考 と言われています。
人間としての大切な イメージを理屈かしたり、経験を相手に伝える言葉なども
この両者がうまく連絡を取り合ってないとなりません。
右脳も左脳もどちらかと言うと コンピューターに近く、
前頭葉からの指示で的確に機能します。
どういうことかというと、感情コントロールの中心は、
前頭葉で 考えるのも主に前頭葉でそこから 右脳左脳指示が出ます。
だから理性や教養または感情までも 自らの考え方次第で操作が出来ると言う事のメカニズムです。
自分は、出来る子 って思い込むことで、右脳で出来るイメージが作られ、左脳では、どうしたら出来るのか
論理的に解決し、身体は、自然とそうなるように導かれます。
幸せの言葉は、ブーメラン
『幸せの言葉』をテーマに
当サロンは、みんなでこれを徹底します。
『幸せの言葉』
- ついてる
- うれしい
- 楽しい
- 感謝してます
- しあわせ
- ありがとう
- ゆるします
このことばを1000回 となえましょう。
間違わないで下さいね
宗教ではありません(笑)
『脳科学』という題で 脳の回路の話をしました。
人間って 意外と単純でシンプルなんですよ。
自分で思っていることは、行動や言葉に出ているんです。
このところ 班長会議でこの話ばかりして来ました。
「笑顔の人 真顔の人 どちらに話しかける?」
「ありがとって感謝してくれる人 何も言わない人 どちらに手を差し延べますか?」
そして 幹部会議でこの話を幹部なりにどう考えるか やりました。
ん~
ん~
出た話は、
毎日声をかける
笑顔でいる
相手を理解する
心のおもてなしをする などなど
ん~
ん~
私は、みなさんに質問しました。
笑顔って どんな感じ
相手って誰
毎日するって 頑張るって言う事
斉藤一人さん 曰く
努力してはいけません
「幸せだナァ ありがとね って照れくさいから なかなか言えないから努力しよう」
これは、普通の発想です。
普通のスタートだと 結果は、普通より少しいいぐらい。
そう思いませんか?
笑顔・・・・自分最高の笑顔ってどんな時にでますか?
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが ショートプログラムを終えた時
誰もが温かい気持ちになったあの笑顔
キムヨナちゃんが世界最高を出したあの直後の笑顔
そこが『満面の笑顔』です。
至福の頂点です。
努力して作るものじゃないんだよね~ 努力は、その前にあるんだよね。
まず 一人のときに 鏡の前で バカみたいだけど
満面の笑顔を作りましょう
あなたは、ついてるね、幸せだねっていいましょう。
そして 脳に植えつけるのです。
視覚 聴覚 そして口を動かし 動作 そしてアウトプット ⇒ インプットを繰り返す。
脳とは、単純です。
本気で その気になります(笑)
自分をコントロールできない人が 人にあれしてこれして言うのは、ルール違反です。
自分をまず コントロールしていくと 運までも コントロールできます。
心理テストと心理分析
以前はまった物がDVDで出てる海外のテレビドラマ「 メンタリスト 」
次に今は、「 Lie to me 」 です。
ほんと、この手のドラマは、おもろい。
斉藤一人さんの著書を読みあさってから
物の見方・考え方が変わり、それを実体感した、永松茂久さんの著書もまた、自分を変える本になりました。
さて、今日は、その話ではなくて、心理 みたいな話です。
たいした事のない小さな一社長の独り言だと思って、読んで下さい(笑)
当社の面接は、一時期 店長達にしてもらっていた時期もありましたが、
再び私がやる事になっています
店長達が忙しく、面接時間に手が空いてないのもあるのですが、
根本的には、心理学を勉強していないため、
相手を読みきれない事にもあります。
私が読みきれるわけでは、ありませんが、
- 表情や言葉、
- 仕草や語尾、
- トーンや目線、
- 間や体型、
- 履歴書
- 個人申請書の内容からの価値観や実績、
- 技術力の推定や能力の有無
など、情報は、続々と出ています。
それらを、
- 質問や私の仕草、
- 目線や話題、
- その空気感で、
相手は、様々な反応をしめします。
隠そうとすればするほど、見ればわかります。
また、嘘をつけばつくほど、自滅します。
一つ適当な答えを出せば、その答えの周辺の情報にも調整を加えないと、つじつまが合いませんよね。
その周辺情報に違和感があると、再度質問したり、
別角度の情報をぶつけるともろくもボロが出たり、
トーンが下がり答えに自信がなくなったりします。
初対面で好印象でいたいと願うのは、誰でもあるでしょう
私もそうだし。
しかし、仲間にするには、めんどくさい人だよね。
いちいちウソにつきあわきゃならないし、「 それ、違うよね 」 って聞くのも意味不明。
三ヶ月の試用期間は、そんな仲間予備隊の試験期間です。
私は、一生付き合える仲間が欲しいし、互いに成長したり、互いにいたわり合える仲間が欲しいんです。
その場が職場なんですよ、私達には。
私的な欲や都合を押し付けながら、
仲間をやり続けられるほど、ワガママな人は、なかなかいません。
自滅して居場所を失うだけです。
三ヶ月は、その互いのテスト期間。
今年から、心理テストや実績だけでなく、三ヶ月間にベクトルやモチベーションが
あっているかの筆記テストをする事にしました。
そして、判断させて頂こうかなぁって・・・
大変そうに聞こえるでしょ(笑)
大変じゃないけどね。
素直な人で、仲間を大切にしてくれる人が欲しいだけです!
自信なくて結構です。
是非、仲間になって、素敵な未来を作りましょう。
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